しゃかりきADHDブログ

双極・発達・趣味etc…

2025/08/29 書き散らし

中学から高校にかけて同じ学校だった女の子が夢に出てきた。すごく偽善的で苦手な子だった。なんで今更学校が夢に出てくるんだろう。

起きたら寝返りせず寝てたようで首が痛かった。

 

眠りが浅く結構早起きしたと思ったらそのまま二度寝しており、ギリギリに自転車に乗って職場へ。朝からお説教モード。気疲れ。申し訳なく思う。

年上の新人さんがするすると業務を覚えていくのを聞いて落ち込む。自分はあれだけやっても忘れるのに、と絶望的になる。

月末なので自分の売上管理をするが、数字が合わない。何度も計算し直すがそれでも合わない。時間だけが過ぎていき進捗はわずか。

簡単なはずなのに算数だけが本当にできない。なんなら繰り上がり繰り下がりすらあやしい。

 

発達とLDは併発すると言うが、わたしは算数障害だと思う。国語英語だけができた(学年でも10位以内とか)のでなんとかなったが、数学と物理は3点とかだった。頑張って勉強はするけど、そもそも何を何で割ればどこの値が出る、という認識ができない。目に見える形あるものしかわからない。ほんとに仕事ができない。数字がわからない。アレルギー。表をみるだけで逃げたくなる。

 

こんな風に、逆に数字や概念の世界は大得意だけどコミュニケーションは正解がわからなくて苦手だって人もおるんやろうな、と腑に落ちた

 

は?常識ないなと思っても、その人はそれが脳みそ的に苦手なだけなのかもしれんと思うと責められない気もする

 

いつもヒリヒリしている、まさに背水の陣。逃げ場がないところで必死にやっている。そんな危険なときなのに、脳内ではいつも「退屈な人生」という言葉が聞こえてくる。何をしていてもふと顔を出すこれは、子供の頃からずっと消えてくれない。10歳あたりから今に至るまで、ぼんやりとだが常に死にたかった。芥川のぼんやりとした不安?というのは双極のうつなんじゃないかなーとか思う。

 

個人差が大きいから同じ疾患でくくるなというのは承知の上で、この話をする。

同じ双極の人でもこっちのけんとさんみたいにきっと血反吐吐きながらの努力で才能を磨いて光らせた人もいる。ハヤカワ五味さんのように20歳やそこらで起業したり、難関大学へ進んで経営者として成功している人もいる。アーティストのように芸術的センスに優れた人もいる。

 

わたしにはそのどれもない。死ぬほど頑張ってなんとか25年の人生を生きてきたけど、偏差値だけは高いのにしょーもない大学にしか引っかからず、絵も歌も好きだけど、甘い目で見積もっても普通よりほんの少し上くらいのものだ。大嫌いな母に似ていてブスな顔も悪かったから整形した。寄ってくる男が増えて質が悪くなっただけだった。

 

何をしても常に空虚感が付きまとう。

『これをしたからって何になる?』

『こんなこと役に立つ?稼げる?』

『なんでこんなくだらないことに時間かけてんの?』

『この人を昨日まですごく好きだったはずなのに、もうどうでもいい。』

『これはどうせフィクション』

『昨日思いついた最高なことは、よく考えてみればゴミだった』

 

小さい頃からの口癖が【つまんない】だった。

いつも、いつも、つまらない。退屈。飽きた。始めた頃は多少ワクワクしても、3ヶ月も立てばうんともすんとも反応しなくなる。(ドーパミンが出なくなる?)

そしてまた新しいことにターゲットを変えて同じことをする。飽きる。その対象のせいでわたしは夢中になれないと思い込む。

また別のことをターゲットにして同じことをする。飽きる。そろそろ自分のせいで満たされないんだろうなと気付く。自分を変えようとする。それでも、飽きるものは飽きる。やる気を失う。他の新しいことのほうが魅力的に感じてしまう。ついそっちへ行く。繰り返し。

 

周りが第一次結婚ラッシュだ。25歳、次は30歳だろう。結婚した友達は恋愛はせず初めて付き合った人とそのまま結婚した。彼と出会う前から「結婚したい!」と迷わず言っていた。結婚したいから好きになるとか付き合うのはおかしいと思ってしまう。因果関係逆だろ?

「○○ちゃんは安定とかほしくないでしょ?そういう相手がいても惹かれないでしょ?」

と言われる。好きで刺激中毒なのではなく、退屈に耐えきれないだけ。脳が刺激がないと起きていられないんだ、あんたと違って。わたしがおかしいみたいに言うなよこのお嬢様が。

内心の黒い気持ちを隠してこいつと付き合うのもやめようかと何度も何度も思っている。

 

いつ満たされるの?

いつ安心できるの?

なんになら委ねられる?

帰れる場所はあるの?どこに?

 

なんで普通の人はこんなに平凡で退屈な毎日で満足できるの?

ただ当たり前に結婚して、当たり前に子をなして、老いていく。健やかでいいなぁ。

そんなに馬鹿になれない。

そんなに即物的に生きられない。

満たされない。

もっと勉強したい。

もっと快感がほしい。

もっと綺麗になりたい。

欠点をなくしたい。

誰からもつっこまれないように全方位を高めたい。誰にも頼らず生きていけるように強くなりたい。

ブログをどう使う?

そもそもブログを書くことのメリットは?

 

・頭のなかを書き出すことで整理できる

・いつでも見返してその時の自分を思い出せる

・その経験や事実を社会に広められる

・似た境遇の人の参考になる

・生きた証を残せる(?)

 

深刻な悩みは数えれば山ほどありますが、特に今困っていることを挙げてみます。

 

●他人からの偏見や無理解

●エネルギーのムラが大きい

●疲れやすさ

●過眠

●記憶できない&すぐ忘れる

 

 

ブログ活用案

①双極や発達を広める

これは1番の目的。近い状況の方の支えになる

こんなやつも生きてんだな、ブログ更新されてんな、とかいうだけで気持ちが多少救われるのを知ってるので。わたしもそうだった

 

②資格取得の勉強のまとめ

備忘録ってやつ?

今までパッと思い立って資格を取ったり落ちたりして、どちらにせよ一定期間過ぎたら熱が冷めて忘れていくの繰り返しだった。

でも、その知識をここで再びアウトプットしてまとめてみれば、一度見たことなので復習にもなり記憶もしやすい。誰かの参考にもなるかも

ex)司法書士、行政書士、宅建、TOEIC、化粧品検定、コスメコンシェルジュ、秘書検定、色彩検定etc…(忘れてるだけでたぶん他にもある)

 

③体調記録・日記

ほぼ日5年手帳も今年の元旦から付けようと思い立って買ったのに書き込むのが月に一回とかなので、過眠で暗い部屋でゴロゴロしてても書けるこの場を借りるのも手かなと。

スマホだけで完結するハードルの低さが、うつに傾いてる時にはありがたい。

 

④カオスな脳内を文字起こしして客観視

わたしはだいぶ重度のADHDだけど、多動はあまり外からはバレづらい。その代わり、脳内の多動が酷い。頭のなかに浮かんでいること、常に移り変わりながらぐるぐるしていることが多すぎるので、身バレとかしない程度の内容は出来るだけここに吐き出してしまったほうがすっきりする。

 

 

思いついたらその都度書き足していこうと思う

わたしの軽躁あるある

思い出したことがあって、それは、こんな風に何か文章を書いて人の目に触れるところへアウトプットするときはいつも軽躁のときだなってこと。

 

うつっぽいと他の人に何か示そうとかいうことすら考えられない。自分の存在意義とか空虚感に耐えることでいっぱいいっぱいになる。
友達からの、職場からの連絡も返す気力がなく、申し訳ないなと思う。でも、全く回らない頭で返信を考えるなんてこと出来るわけない。

 

 

2から5月頃までの軽躁期から、揺り返しで6月くらいから最近まで続いていたうつ期から抜け出せるかどうかというタイミングが来たみたい。

2月あたりから新しく始めた仕事も、習い事2つも、新しく作ったこのブログも何もかもやる気を失っていた。やっと頑張ろうかなと思えてきた。

 

 

わたしの軽躁は主に、

 

○資格の勉強を始める、テキストを買い込む

○美容医療にお金をつぎ込む
○どこか遠くまで出かける

○ひとりカラオケで2時間以上歌う

○めちゃくちゃ歩く
○買い物して散財する
○友達に連絡を取りたがる、人恋しいと思う
○電車や自転車などに乗る気力が湧き外出したいと思える
○趣味を楽しめる余裕が湧いてくる
○この人生も悪くない、なんとかなる気がする

○そのとき居合わせた人に話しかける

(エレベーターのなかで一緒になった人に、すごい夕立ちでしたね、とか言う)

 

とかがあるので、これらに注意しながらしばらく生活していくつもりだ。

【映画】どうすればよかったか?の感想

さっき観てきたので、忘れないうちにと、映画館からすぐのカフェでこの文章を打っている。

 

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どこから流れてきて知ったのかは忘れてしまった。Xだったか、noteだったか、他に観た映画の予告にあったのか。それでも、観なければいけないような気がしていて、ようやく行けた。

これは簡単にいえば、統合失調症の姉と家族のことを長年にわたって弟が撮影したドキュメンタリー映画だ。

 

この映画の公開自体は2024年の12月とのこと。

今も上映しているところはごく僅かだ。わたしの住んでいる都道府県ではやっておらず、隣の県まで行かないといけなかった。

 

*以後、映画の内容に触れるネタバレがあるので、嫌な方は引き返してください。

 

 

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現在うつっぽくて家で寝ていることが多いわたしが、わざわざ隣りの県へ遠出をしてまで、なぜこの映画を観に行こうと思ったのか。

わたしは伯父を統合失調症で亡くしている。わたしが生まれる前の話で、祖母にも、兄弟であった父にも聞いたことはない。到底聞けるような感じではない。その死を境に祖母は宗教に傾倒するようになった。父も繊細な人だ。しかも、まだ20歳そこそこの時期に起きた辛い出来事なので、今になってあの辛さを思い出したくはないだろう。

 

また、わたしが患っている双極性障害(双極症)は、うつ病よりも統合失調症に近い疾患であることがわかっている。

実際、血縁によって精神疾患が遺伝することはままある。メンタルが不調な親からは同じくメンタルが不調な子どもが生まれやすいだろう。

親譲りで背が高いとか、親と同じように太っているとか、そんな風に、脳が炎症を起こしやすいことも同じように遺伝するのだから。

 

 

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病気は、身体の病気も脳の病気も同様に、家族関係に暗い影を落とす。

実際、この映画でも弟である映画監督ご自身も、家族関係で気持ちが滅入ってしまい、就職を機に北海道から神奈川へ出ている。息の詰まる実家から、おかしくなった姉やそれを隠す両親から、離れたかったのだ。

 

それでも、そのままじゃいけないと実家へ向き直り、このままだと何も変わらないと伝え続け、お姉さんに起きたことを細かく整理しようとし、ありのままの様子を撮影されている。見ないふりするほうが何倍も簡単なのに。そうしたくなるほどに、お姉さんの本質的な部分は優しく面倒見のいい人格だったんだろう。

 

なおさら、病気が憎くて仕方ない。わたしたち周りの人間から見える言動や性格まで変えてしまう。1番苦しいし怖いのはお姉さん本人なのに。

おそらく頭のなかで繰り返す幻聴に対して、それをかき消すようにぶつぶつ呟くなかで、弟に話しかけられるとたまに我に返って普通の返事をする。完全に意思疎通できないわけではない。だからこそ、ご両親も世間からひた隠しにして来たのだろう。

 

わたし自身の話になるが、寝たきりで高校に行けなくなってしばらく経ったとき"わたしは脳がおかしいと思う。精神科に連れて行ってほしい"と母に言った。とても嫌な顔をされた。うつ状態でぼーっとしているときのわたしの言動に対して「本当に頭おかしい人みたいなことするのやめて。」と汚物を見るような蔑む表情で言われたこともある。

 

世間の目から見た精神疾患は気持ち悪い、甘え、おかしい、近寄りたくないというイメージだ。身内にいたら恥ずかしい、隠したいと思う人が大半だろう。

なんで?これががんだったら、盲腸だったら、貧血だったら、甲状腺の異常だったら?

"かわいそうに、大変だね、早く良くなってね"でしかないのに。

炎症を起こしていたり、機能が不調になったのが身体なのか脳なのかだけの違いなのに。

腹立たしさと、世間の目が気になる気持ちへの共感と、精神疾患当事者としても、統合失調症の親族がいる身としても、どちらものしんどさを想像してしまい息が詰まった。

 

 

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一度に入れるのが30人くらいの小さな小さなシアター。この映画を観るため以外ではなかなか来る機会もなかっただろう。

自動の券売機ではなく受付のお兄さんに、この映画を観たいんですけど、と言ってタイムスケジュール表を指差す。

通常料金でいいですか?と聞かれて、ちょっと申し訳なさを感じながら障害者手帳を出すとなんとも思ってなさそうな顔で割引なので1,000円です、と言われた。

こういう時は毎回、障害者には到底見えない見た目のわたしは、相手に『こいつ元気そうじゃん、なのに手帳?どうせメンタル疾患とかだろ。社会のゴミだな』と思われてるのではないかと内心怯えている。

苦しみながらも1人でなんとかなる程度の精神疾患は、日常生活もままならないほどで入院せざるを得ないほどの重症の人と比べればましだということなんだろうが、それはそれで家族や友人や知人や職場などに不調の説明がしづらく「でも普通に生活できてるじゃん」というひと言で片付けられてしまう。

 

 

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同じシアターにいた顔ぶれは、中学2,3年生〜高校生くらいに見える若い女の子、40代くらいの男性が2,3人、30歳前後の女性。様々な人がいた。全員で10人くらいだった。

 

みんな、この映画をどこで知って、どこから観に来たのだろう。わたしは自宅から電車で1時間かけてこの上映館までやってきた。

なんでこれに興味を持って、なぜこんな小さな映画館に来ることを決めたのか。聞いて回りたい気分だった。家族に精神疾患の人がいるのか、友達がそうなのか、本人が当事者なのか。

 

観ていて色々と思うことばかりだった。

 

 

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お姉さんからしたら、20代での若年発症、絶たれた将来、恋愛や友人関係、社会からも完全に隔絶され、原因不明の声などに安全を脅かされ、病院でも異常なしと言われてしまい、どうしようもなく怖かっただろう。

脳の神経伝達物質の異常は、風邪のように睡眠や食べ物の栄養で治るものではない。本人にはどうすることもできない。なのに、同居していて1番お姉さんの異常をわかっているはずの両親には医療につなげることもしてもらえない。

 

家族も、姉がそんな状態だったら家に人を招いたり、人に会わせるなんてできないし遠ざけて何も問題ないかのように振る舞うしかできない。家にいないと何をしでかすかわからない。お姉さんの近況について、○○ちゃんは今何してるの?と聞かれるたび、家族はどんな気持ちだったのか。

 

発症してから行った精神科できちんとした診察がなされ、異常が見つかっていれば。

一度だけではなく何度も診察してもらえていれば。

 

もっと早く医療に繋げてあげられれば。

 

周りの目よりもお姉さんの幸せを優先してあげられていれば。

 

もっと早く合う薬を飲ませてあげられていたら。

熱が出たら解熱剤を、胃腸が弱っていれば胃腸薬を飲むのと何ら変わらないはずなのに、なぜ精神薬への偏見ばかり強いのか。

 

どうしたらよかったのか。

監督の辛さ、怒り、やるせなさ、呆れ、姉を慕う気持ち、姉の変化に戸惑う気持ち、全てが詰まっている問題提起だった。

 

エンドロールの後に少しだけ映るお姉さんのピースサインの見送りに、あぁ、この人は病気でなければ優しい弟想いのお姉さんなんだろうなと感じてうるっときた。

 

もし、あなたのお近くに上映館があるのならば、観てほしい。メンタルが不調で感受性の強い人には負担かもしれないので、比較的調子がいい人やある程度自分のことと映画の内容を切り離して考えられる精神状態で観るのをおすすめする。

 

画面から目を離せない101分間でした。

 

【ライフハック】ADHD人の時間術〜おうち編〜

現役ADHD20代女性(現在コンサータ、ストラテラを服用中)がお送りする現実世界ですぐに使えるライフハックです。ご参考までに。
※思いついたら都度追加して行く予定!


《おうちタイム編》

◆スタンディングデスク
立ったまま勉強や仕事ができてよい。帰ってきたらそのままやりかけのテキストの続きができるし、そのまま家事や外出などもしやすい。
一度座ると立ち上がるのが嫌になるので、いっそ立ったままにしてみたら眠気もなく勉強がはかどった。机の上を綺麗に保つのが次の課題。

◆テレビを捨てる 
だらだらと永遠に見続けて1日を終えないように、テレビを持たない生活を始めてから6年が経った。ニュースはスマホでもチェックできますし、ドラマはアプリでも確認できるので特に困ってません。思い切って捨ててみると1日の長さに驚くかも。

◆宅配ボックスのある部屋にする
受け取りのために家にいる無駄な待ち時間や、寝過ごして受け取れなかったものが思い出せるだけでかなりある。24時間いつでも受け取れるボックスから取り出せるようになったら待ち時間0。買い物に行って本来の目的ではない余計なものまで買ってしまうことも減らせます。

◆服のパターンに悩まないよう決めておく 
トップス、ボトムス、靴下と全身のコーディネートを考えたらそのセットごとにしまっておく。クローゼットアプリなどに服の写真を撮っておくと同じようなものも買わずに済むためおすすめ。(わたしはXZクローゼットというアプリを使っていますが有料化してしまったので続けるか悩んでます)

◆手入れしやすい服を選ぶ
服はアイロン要らずのシワになりにくい素材を選び、クリーニングに出さなくとも洗濯機で簡単に綺麗にできるものにする。
汚れがつきにくい素材やシミ抜きしやすい真っ白のものなど、とにかく手入れしやすいアイテムをチョイス。

◆時短家電利用 
ルンバ、食洗機、ドラム式洗濯機、電動歯ブラシなど。疲れて帰ってきた時でも家事ができたら心強い。お金をかけるべきはこういうところ。
機械があるなら頼りましょう。現代に生きているADHDでよかった。こんな素晴らしい特権使わないのはもったいない。(わたしもドラム式洗濯機を買うべく貯金中)

◆定期購入サービスを使う
買い物に費やす時間が減り、他のものに目移りもせずに済む。実物を試してから買いたい場合は、事前にネットで情報収集して、気になったアイテムだけ試しにいけばいい。そろそろストックが切れるな、という頃に買いに行くのが難しいときでも定期的に届くと気持ちに余裕ができる。

◆使い終わったモノは即片付ける
面倒だけど、食器などはすぐに流しへ持っていき洗ってしまったほうが気持ちがいいし、時短になる。放っておいたら汚れが落ちなくなって泣くのは未来の自分なわけで、今の自分に返せる借金は返してもらおう。結局は自業自得になってしまうのだから逃げないでえいっとやってしまうこと。

◆モノ自体の数を減らす
管理するのが難しくなるほどのモノは持っていても活用してあげられない。お気に入りをひとつ持てば気持ちも満たされるし長期的に見たらお得なはず。安物買いの銭失いしているよりも、よいものを長く使っていくことの方が結果的にお財布にも優しい。

◆睡眠の質を上げる
睡眠不足は発達障害の特性をさらに悪化させる。寝る前にはできれば湯船に浸かって身体の芯から暖かくすること。寝る前の1時間はスマホやPCなどの電子機器から離れて、代わりに本を読みましょう。ブルーライトを浴びた状態や、照明がついたままの明るい部屋で寝てしまうと睡眠が浅く疲れも取れません。効率の悪い自分だと1日の充実度がぐっと下がってしまいます。
アイマスクや耳栓、アロマや加湿器など、いくらでも睡眠グッズがあります。わたしはアイマスクと耳栓のあるなしでかなり変わったのでお試しあれ。(⚠️耳栓するとアラームの音も聞こえづらくなるので、朝うるさいと思われないように注意)

長くなりましたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました😊

【双極】うつではないと気付けた理由

 

さて、今回は題名の通りわたしがなぜうつではない、双極っぽいと気付いて診断に辿り着けたのか、について書きます。
"双極症患者は病識を持ちづらい"ということはなぜなのか。そのあたりもおそらく伝わるかと思います。

 

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わたしとうつ状態とは長い付き合いになります。初めて寝たきりで引きこもりになり、身体が動かなくなったのは17歳の冬でした。今から8年ほど前のことです。
そこで睡眠障害を疑ったものの、睡眠外来に行くと単なる睡眠リズムの乱れだと一蹴されました。

それでも、確かにあるこの異常な眠気はなんなのか。それを調べていくうちに出てきたのがADHDというワードだったのです。心療内科に行き主治医と過去のエピソードなどを話すとわかりやすいADHDとのことでその場でほぼ確定だと言われました。知能検査なども受けた結果、服薬が必要だと判断されたことでわたしの人生は狂わされることになります。

最初にADHD対策として出されたストラテラが効かず、抗うつ薬のジェイゾロフトも効いている気がせず、副作用ばかりが目立って苦しみ、なんだかなあという治療の日々。
あまりに効果を感じられないストラテラの代わりにコンサータを出されてから、はっきりと服薬していない状態での自分の出来なさを自覚することになります。コンサータで半日は無敵状態になれると知ってから気分も上がり、やっと元の自分に戻れたと思っていました。

でも冷静になった今考えると"躁状態になっていただけ"だったのです。薬漬けの頭でもなんとか大学受験をこなし、合格をもらったことで気持ちが大きくなった18のわたしは、進学に必要なお金を用意するためにアルバイトをしようと思い立ちます。少し前まで引きこもりだった寝たきりのわたしが、自転車で40分もかけて飲食店に出向き、「短い間ですが働きたいんです!!」とハキハキ元気に喋っていたのです。
ちなみに面接は全て落ちました。あまりにハイテンションなので不気味だったのかもしれません。しかも、大学進学に伴って家を出るときに躁状態で気分が良かったからか、父と母(毒母)に宛てて手紙も書いていました。感謝だけでなく就職したらフランス(毒母が好きなのです)へ旅行に連れて行くなど、現実味のないことばかり書いた記憶があります。これで最後の親孝行だし、と思っていた気もします。毒母から離れられることが嬉しくて仕方ありませんでした。

*余談ですがわたしは30まで生きたら死のうと漠然と思っていました。これは小さい頃から死にたかったこと、人生の楽しいところは大体それくらいまでに味わっておけるんじゃないかと思ったからです。

 

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そして、24才の現在。抗うつ薬は副作用ばかりがしんどく、副作用が少ないことが理由でトリンテリックスを飲むも効果はあまり感じられずなんとなく処方され続けているだけ。
仕事を辞める他なくなり、体力も落ちて引きこもりかつ寝たきりだったのに。コンサータとトリンテリックスと日照量増加に伴う躁の波が来たのです。とても元気になり、ネットでもリアルでも高額な買い物を止められず、過活動で夜更かしや徹夜もできる、急に思い立ったら止められない、人と関わることを過剰に求めすぎる。
あ、あの時とまったく同じだと思いました。

 

また、わたしには趣味を通して仲良くなった双極Ⅱ型(最初は波が相当激しくⅠ型と診断されていたらしい)の友人がおり、東京に弾丸へ会いに行ったときも「onemuちゃんまさかと思うんだけど躁になってるとかじゃないよね?無理してない?」と聞かれていたのです。「なるほどな、まぁでもわたしはうつだしな、関係ないよね?」くらいに聞いていました。

でも、家にいても落ち着かなくて、
隣県のライブまでいきなり飛んでいって、
1人カラオケで一晩中歌い続けている自分を
客観的に見たらあまりにおかしくないか??
と思ったのです。

その友人に「わたしやばい、躁な気がする」とLINEを入れると、状況を知った友人が焦った様子で「onemuちゃん、今すぐお医者さんに行きましょう。躁のあとはでっかい鬱がきます、その前に」と説得されました。ここでやっと、わたしはおかしいことしてるんだと気付くのです。

また、ありがたいことにここの記事を通して、主治医に伝えたいことを資料にして持って行くという方法を教えてもらったばかりでした。
メンタルに不調をきたしはじめた17,8の頃から現在までのここ7年間にやらかした出来事を包み隠さず書きました。思い出せるもの、記録に残っているもの全てかき集めてまとめ、プリントアウトして持参しました。先生はそれを見て、基本躁っぽい感じなのね、とつぶやきながら読み、ひどいエピソードに差し掛かるとひどく驚いたような顔で読み込んでくれました。診察室ではぐったりしていることが多かったけれど、その同時期に過活動でもあったのでびっくりしたと思います。そりゃ双極は見つけづらいよなぁと思います。誰も好き好んでやらかした話を先生にしませんから。ずっと言い出せずにいたのですがかなり奇想天外な7年間でした。

この2つの奇跡があってはじめて、双極っぽいというわたしの訴えに取り合ってもらえたのです。

処方してもらったリチウムを飲んでから、ネットでポチポチものを買ってしまうのがぴたりと落ち着きました。出かけるよりもほぼ家で休んでいます。
うつに戻ってしまった感じと自分では思いますが、きっと周りから見れば躁が落ち着いただけなのでしょう。リチウムは不思議な薬です。死にたさや憂鬱さも抑えられている気がして、今まで体験したことがないくらい効いている感覚があるんです。効くということは双極なのでしょう。

次の診察は火曜日、明日の予定です。
そこで双極だと告げられるのだと思いますが、診察が終わったら結果もお知らせします。

【依存症】ADHDのわたしがお酒に溺れかけた話

 

ADHD人の脳内は、特に前頭前野と呼ばれる部分の機能に偏りがあり、神経伝達物質であるノルアドレナリン、ドーパミンが定型発達に比べて極端に少ないことが多いです。
そのために、あらゆる刺激物によってドーパミンが出ることが快感につながることで、さらにその物質を摂取することが癖になり、最後には依存する(無くなっては生きていけない)ことになってしまいがちなのです。

アルコールを飲むと、快楽を司る脳内ホルモンである『ドーパミン』が多量に分泌され、リラックスしたときに出る脳波の『アルファ波』が多く出ます。だから、適度に酔っぱらうと気持ちがいいし、疲れも取れる。これは脳にとっても心地よい状態なのかもしれません
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXZQOLM1360R0T10C22A6000000/

では、アルコールが脳に与える作用は一体どんなものなのでしょうか。お酒を飲むことでアルコールは胃や小腸から吸収されて、分解されながら、なんと脳にまで届くのです。それによって脳の様々な部分が麻痺する(特に前頭葉、小脳、海馬に与える影響が大きい)ことによってリラックスできるという仕組みです。↓

アルコールによる影響が出やすいのは、脳の中でも前頭葉、小脳、海馬の3つ。このうち、最初に影響を受けるのは前頭葉です。前頭葉は理性をつかさどっている部位で、お酒が進むと、日ごろ理性でこり固まった前頭葉が解放されていくわけです。
https://www.nikkei.com/nstyle-
article/DGXZQOLM1360R0T10C22A6000000/

ちなみにADHDのあるわたしがアルコールを飲んだ時はこうなります↓

○顔がすぐに赤くなる
○基本無表情なのに、緩く、優しい表情になる
○言葉がスムーズに出てきて話しやすくなる
○にこにこ陽気になる
○ぼーっとして幸せな気分になる
○あまり人見知りしなくなる
○ノリがよくなる
○お酒を飲み終えて1,2時間でとても眠くなる

家系的に父も母も酒に弱いのに、家族のなかでわたしだけはそこそこ飲めるのが謎です。最初はほろよい1缶でも気持ち悪くなっていましたが、得意な酒もあると気付いてからはよく飲むようになりました。炭酸が苦手なので焼酎のお茶割りか日本酒率が高いです。
大学在学中のキャバクラ勤務時代にシャンパンとテキーラを繰り返しで飲まされ続け、店で潰れかけた以外は意識のあるまま帰宅してます。他人がいる、客の前だ、となると意地とプライドで理性を保ったまま飲んでました。
逆にお酒が抜けてしまうと人見知りに戻ってしまうので、カンフルとして出勤前にキッチンで濃い緑ハイを作ってもらって一気飲みしてました。心理的には完全にアルコール依存でしたね。

また、どうにも寝付けなくてアルコールを飲むという人も多いのではないでしょうか。わたしも落ち着かないとき、眠りにくい日などに冷蔵庫に冷やしておいた日本酒を飲んでから寝たりしてました。ただ、これには一見眠りやすくなるようで睡眠の質が低下しているという落とし穴があります。眠れないからとお酒を飲むと、もっと多く飲みたくなって、余計に眠りづらくなる悪循環に陥ってしまうのです。

 一見、アルコールの「寝付きを良くしてくれる」効果については有用とも考えられますが、実際にはそう上手くはいきません。アルコールを連日摂取すると、当初得られた寝付きまでの時間の短縮や、睡眠前半の深い睡眠の増加といった変化は数日程度で消失してしまいます[6]。
これらの有益であった効果に対して耐性(同じ量では効果がなくなること)が生じるため[4]、さらなる効果を求めてアルコール摂取量が増加していくといった悪循環に陥ってしまうことになりかねません。また、不眠症状と不適切な量の飲酒とが相互に影響する、すなわち不眠症状はアルコールの不適切な摂取につながり、アルコールの不適切な摂取が不眠症状を引き起こすという構造があることもわかってきました[7]。
以上から、不眠症状に対するアルコールの使用は、飲酒量が増加し依存などの問題に発展する可能性があり、さらに不眠を悪化させてしまうなど悪影響が多いことがわかります。
https://www.ncnp.go.jp/hospital/guide/sleep-column22.html

ちなみに、現在はメンタルの薬と酒の相性が悪いために3ヶ月の間ほとんど飲んでいませんが、アトモキセチン(ストラテラ)で脳に刺激がもらえているからなのか、不思議とあまり酒を飲みたくはなりません。面白いものですね。

アルコール依存症で困っている方も、脳に他の原因があるかもしれません。ADHDや発達障害と依存症は関連性の高いものです。
何か思うところがあった方はぜひメンタルクリニックへの受診をおすすめします。

今回も長文となりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました😊