ADHDが病まずに生きるための備忘録

ADHD女子大生(19)の奮闘記

しんどい

よく不調になる自分の体のことをあとで俯瞰したいので、これからはこの場を使い、できるだけ毎日の事を記録していこうと思います。


今日もなぜか大学に行けなかった。家から出るのが、教室まで行くのが、嫌。できていない英語のスピーチや将来の不安で潰れそうになって気力が枯れてしまう。

行けない理由と対策を考えてみた。

スマホいじり

→朝のアラームを止めたらもう学校へ持っていく鞄に突っ込んでしまう。あとは使わない


②夜お風呂に入りそびれ、朝のルーティーンに朝シャン(20分)が追加される

→夜お風呂に入る習慣づけ、朝の時間短縮のために昨晩から翌日の準備をする。起きて10分で家を出られるような装備を!!


③色々考えすぎて病む

→考えずにとにかく家を出る!学校に着いてしまえばなんだかんだ授業には出ているし、もしかしたら友達とばったり会えるかも


④低血圧で頭がふわふわして目覚めない

→朝早めに起きて5分でいいから散歩してみようかな、日光と運動は大切。近くの公園まで行ってブランコ漕いで帰ってくるとか

あとはコーヒー飲むのと、コンサータの服用をまた再開するか考えるべき…?


実は数年前にほんとに精神の限界が来て寝込み、1年くらいほとんど寝てたのもあり、大学2年目に入った今の私にも背筋、腹筋が足りてない。授業をきちんとした姿勢で受けることすらできない。メンタルを鍛えるには身体からかなぁ。逆もまた然り。運動するのみ… ひとりで筋トレや走るのはしんどいものだよね、(何回か走ってみたけど翌日ダウンしちまった)

心肺機能が弱くて、少し階段を駆け上がっただけでゼーハーしてしまうのが許されるのは、儚げな見た目のか弱い女の子くらいのものだろう。儚くなれない私はせめて健康でいなければならない。(体の弱いブスはどうしようもないからあんたはせめて健康でいなさい by私の母) か弱く見えないけど不調。体調そのものと同じくらい、周りから理解されないのがつらい。